練習風景等
ウォーミングアップ
ウォーミングアップとトレーニングは、特に大切にしており、1日練習の時は約2時間程掛けて行います。
故障や怪我防止の為に柔軟は時間を掛けて行っています。下半身や股関節の柔軟性を欠くと、上半身の怪我に繋がってしまいます。
トレーニング
ただ単に頑張ってトレーニングを行うのではなく、年齢に適した種目や強度、中学生期に最も効果が高く、今後の動きにも大きく影響する根拠あるトレーニングをメインに行っています。投手、捕手、野手別にメニューが組まれ、スタッフから何が足りないか、何が必要なのか指導を受けトレーニングを行なっています。
バッティング練習
ピッチング練習
守備練習
ポジション別の練習も多く行い、基本動作を繰り返し行う事で無駄な動作がなくなっていきます。
クールダウン
練習後は常に、ケガの予防や疲労の軽減といった効果だけでなく、 筋肉の柔軟性や関節可動域の向上も目的として、全身のストレッチを行っています。時間が無いときは帰宅後に自宅で行うよう指導しています。
(高校の甲子園大会ではメディカルサポートという制度があり、出場校は試合の勝敗に関わらず、試合後のストレッチ 指導を必ず受けることになっています)
野球ノート
中学生という多感な時期。指導者と選手のコミュニケーションツール等として活用しています。また、野球脳を養いながら、学んだことを整理する力、自分の伝えたいことを整理し文章化する力、など高校生活に向けて必要な力を身に着けます。
冬季練習
八鹿ドーム、但馬ドームの他に、但東中央体育館、資母体育館、大屋B&G体育館などで持久力、瞬発力、体幹等のトレーニングを行います。
遠征(宿泊)
基本的には日帰りですが、試合会場が遠方の場合は宿泊することもあります。